三重県議会の「子どもに関する政策討論会議」が
10:00(リモート)と13:00に開催されました。
10:00(リモート)からは国立研究開発法人 国立成育医療研究センターこころの診療部 臨床研究員の山口有紗氏を
13:00からはこども家庭庁 支援局課程福祉課企画調整官兼課長補佐の胡内敦司氏をお迎えし、ご意見を伺いました。
胡内氏からは、一人親家庭への支援について、ずいぶん充実されてきたとのお話がありました。一人親家庭になりそうな時期、すなわち離婚しそうな段階から、そうなった後の支援について相談に乗っていく旨のお話がありましたが、
その段階では離婚を食い止めることを考えて欲しいと思い、意見を申しあげました。