四日市港ポートビルにて「四日市港海岸シンポジウム」が開催されました。開催の趣旨は、四日市市の海岸の多くを占めているコンビナート海岸保全施設を国直轄事業で強化させようとするものです。
私も過去2度にわたり四日市港管理組合議会の一般質問で訴えてきましたが、いずれも「国直轄でしか事業化できません」と言う答弁でした。
意見発表では、昭和四日市石油(株)の伊藤精洋氏から企業の取り組みを、塩浜地区の今村勝昭氏から地域の声を発表いただきました。