《1月22日》
福岡高等裁判所は、2021年2月9日深夜に大分市で起きた「時速194キロの車による死亡事故」の控訴審判決を言い渡しました。
二審判決では、一審の判断を破棄して「危険運転」とは認めず、被告に対し懲役4年6か月の判決を言い渡しました。
加害車両(当時19歳)は、法定速度60km/hの道路を時速194kmで走行。急加速したまま交差点に進入し、報道によればブレーキ痕も確認されていません。
一審では「制御困難な高速度」と判断されましたが、二審では「進路逸脱がない」「実験車両が別車種」などの理由で、立証不十分とされました。
加害車両は被害車両の側面に猛スピードで直撃し、車体は大きく変形。被害者の方は、救出後に死亡が確認されました。
日本の一般道を走行する車両には、60km/h以上出ないようリミッターをかけ、高速道路の入り口で120km/hまで緩め、
降りて一般道に戻る時には再び60km/hにリミッターをかけ直す。このような仕組みは簡単に導入できるはずです。
そうすれば、194km/hのような無謀な速度による死亡事故を無くすことも期待できるのではないでしょうか。